おいちゃんと呼ばれています

ウェブ技術や日々考えたことなどを綴っていきます

転職ドラフト

転職ドラフトの新機能「自己推薦」をリリースしたんだけど、思ったより使ってもらえていなくて涙目

先日、転職ドラフトで「自己推薦」という新機能をリリースしたんだけど。 企業から指名が届く、通常の転職ドラフトに対して、自己推薦は、自分から企業へ自分を推薦する(簡単に言うと求人へ応募する)というもの。 解決したい課題 「企業から中々の金額の指…

moffers の、転職ドラフトとの “そっくり度” の高さに衝撃を受けた

おいおいおい。moffers という、転職ドラフトの類似サービスの存在はもちろん知っていたけれど。昨日たまたま下記の PR 記事を見て、目を疑った。 レジュメの書き方でオファー金額がアップする!? ― moffers のキャリアアドバイザーに聞いてきた!|CodeIQ MA…

20代前半の優秀なエンジニアには転職ドラフトを見せないほうがいい

ウェブ企業の人事担当には耳の痛い話をする。人事担当なら皆知っているだろうけど、できるだけ目を背けたい話。 先日 日本人エンジニアの給料が上がらない理由 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online という記事を読んだ。 中国の通信機器大手ファー…

転職ドラフトのレジュメの審査マンとして日々考えていること

昨年(2017年)の 11月にリブセンスの転職ドラフトチームにジョインして 2か月経った。まだ 2か月しか経ってないのかよー、と思うくらい、とても濃い日々を過ごしている。 そのなかで、転職ドラフトのレジュメの審査もやっている。 先日、下記の記事が出て、…

転職ドラフトのプロダクトマネージャーが #pmjp オフ会でビジョンドリブンの話をした

先ほどプロダクトマネージャーコミュニティ Product Managers Japan のオフ会から帰って来て、興奮醒めやらぬまま、このエントリーを書いているところ。 pmjp.slack.com オフ会 #11 転職ドラフトの(つまり自分のチームの)プロダクトマネージャーが発表をし…

転職ドラフトの結果と考察

転職ドラフト(第6回) に参加した。参加に至る経緯については こちら に書いたが、それはともかくとして、結果を受けて、いろいろと自分を見つめ直す機会となったのでメモしておく。 結果 利用規約 を読むに(特に16条)あまり詳しく書いてはいけないと思う…

転職ドラフトへお願いしたいこと

転職ドラフトという Web サービスに登録して利用してみた。 転職ドラフト|IT エンジニアを年収・仕事内容つきで競争入札 はじめに断っておくと、僕はこのサービス、とても良いと思っている。このサービスが解決しようとしている課題やビジョンにも共感でき…