先ほどプロダクトマネージャーコミュニティ Product Managers Japan のオフ会から帰って来て、興奮醒めやらぬまま、このエントリーを書いているところ。
転職ドラフトの(つまり自分のチームの)プロダクトマネージャーが発表をしたので心の中で応援しつつ見ていた。
内容はもちろん知っていることだったけれど、それでも胸が熱くなって、収まりがつかなくなったので、ここに吐き出す。
発表内容
スライドの内容を簡単に 3行くらいでまとめようかと思ったけれど、やめた。ロジックは伝わるかもしれないけれど、何か大事なものが抜け落ちてしまう気がしたから。
ファンがつくられる瞬間
それでも会場のあの感じは、その場にいた人にしか伝わらないことが、とても悔しい。
今回はいつも以上に神会(回)だった😎
— イセハヤ 🔗 0 → 1 が好き (@hayatoise) 2017年11月28日
とりわけ、リブセンスさんの発表が心に響いた。ビジョンドリブンなプロダクト開発したいねえ…。
弊社はそれが足りてない気がする(偉そう笑)#pmjp pic.twitter.com/03S1fVrhoR
発表が終わった後の質疑応答ではまったく質問が終わらなかった。予定の時間が大幅に過ぎた後に、司会の人が、もうこの人で最後、と仕方なく切ったくらい。
懇親会でも「転職ドラフトの話、すごく良かったです」と言って、発表した松栄さんに声をかける人をたくさん見かけた。僕のところにも「転職ドラフトの話、よかったです」と言って話し掛けてくれた人が 5人もいた。
懇親会ではいくつかのグループに混ぜていただいたが、話すところ、話すところで、皆が、転職ドラフトの次の展開を考えてくれた。アイディアを提供してくれて、さらにそれを皆で揉んだりしてとても楽しい時間を過ごせた(さすがプロダクトマネージャーの集まり)
中にははっきり、自分は、今日、転職ドラフトのファンになりました、と言ってくれる人がいて、人がファンになる瞬間というものを目の当たりにした。
帰り道
井の頭線の電車に揺られながら、今日のことを思い出して、少し誇らしい気持ちになったりしていた。松栄さんはたぶん今頃はもう家に帰り着いて、明日(11/29)開催のウェブエキスパートドラフトの審査の続きをやっていることだろう(発表の中で「今日は夜なべする」って言ってたし w)
つい先日も、自分たちのビジョンの実現にはファンとなってくれる人の存在が欠かせないから、ということをチームで確認したばかりだ。自分もエンジニアとしてやるべきことをやって、ファンをつくっていきたい。やっていく。