ある日突然,人事異動を言い渡されてしまいました - それでも自分で決めるんだ(あひるの空 23)
突然の異動通知。
いまの部署のメンバーをすごく気に入っているのに,出ていかなきゃいけないらしい。orz
しかも,9/18(金)に言い渡されて,10/1(木)から新しい部署で,ってどゆこと!?(シルバーウィークのため)あと 5営業日しかないじゃん!
**自分でも不思議な,思考のメカニズム 異動を言い渡された当日は,飲み会で散々毒吐きましたが,実はその時から「次の日から気持ちを切り替えよう」とすでに密かに決めていて(なんという冷静さ!),実際,次の日,そのとおり心中穏やかになりました(オレ天才)。
思えば昔からそういうところがあって,なんというか,自分ではどうにもならないことについては,深入りしないように自動的にブレーキがかかるようになっているみたいです。
今回の件も「その異動ってお断りすることはできるのですか?」って訊いて,「外部機関への異動なら断ることもできるけど,今回は内部での異動だから無理」って言われて,不思議と,あぁ,そうですかとすんなり了承していました。
思考回路としては,
ということは,自分がとりうる選択肢は, (1) 異動を受け入れる (2) 退職願を提出する
のどちらかだな。
→ 今回は (1) のほうが良さそうだ。 << と瞬間的に「判断」して,「決断」をしました。
**最後に決めるのは,自分 いつだって,そう。
どんなに理不尽な要求だろうが(そして今回,べつに理不尽というわけではない)最後に決めるのは,自分。
もちろん周囲によって「影響」は受けることもあるけれど,「決断」をするのは,いつだって,自分。
他の誰にも決めさせるもんか。 言い訳なんかするもんか。
- 作者: 日向武史
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チームに必要かどうかは 自分で決める
...夏目君の言葉は 間違いだ
必要かどうかを決めるのは 往々にして 他人のことの方が多い
それでも 自分で 決めるんだ
自分で 決めるんだ <<
あ。やっぱりウソ。 ほんとは,離れたくない。 ほんとは,不安でいっぱい。
どうしよう...... やば。泣けてきた...... (T_T)
**参考サイト -退職願・退職届・辞表の書き方
**このエントリーのつづき -嫌われて御出でよ。向かい風,乾杯! - 余興(椎名林檎)