gem 名を検討。xxx-ruby にすべきか ruby-xxx にすべきか?
あるウェブサービス(仮に xxx とします)の API のクライアントを gem にしようかと思いまして。その gem 名を検討中です。
xxx-ruby?
xxx
という名前の gem は既にあったので、じゃあ、しょうがないから xxx-ruby
にしようかなと。
ruby-xxx?
一方で、gem list を眺めていたら ruby-xxx
とかもアリなのかなと混乱してきました。xxx-ruby
と ruby-xxx
ってどう違うんだろう?どう使い分けたらいいんだろう?
命名ガイドラインからは読み取れない
gem の命名のガイドラインは下記だと思うのですが、ここからは読み取れず。
gem 数は拮抗している
ruby-
からはじまる gem -> 538 個。-ruby
で終わる gem -> 488 個。結構、拮抗しているんですね。
$ gem list --remote | grep -e '^ruby-' | wc -l 538 $ gem list --remote | grep -e '-ruby ' | wc -l 488
うーん、どうしよ。。
xxx-ruby で仮決定したけれど
いろいろ眺めてみたのですが、結局 AWS 公式が aws-sdk-java
, aws-sdk-php
, aws-sdk-js
とかなっているのに倣って xxx-ruby
で仮決定しました。
とりあえず先へ進めたいので仮決定したのですが、xxx-ruby
と ruby-xxx
ってどう違うのか、どう使い分けたらいいのか、分からないまま。ご存知の方いらっしゃいましたら、コメントやはてブコメント等でご教示いただけると有り難いです。
2014年9月1日 追記
Twitter で下記のコメントをいただきました。ありがとうございます!
@inouetakuya CのRubyバインディングがxxx-ruby、ピュアRubyなのがruby-xxx、みたいな傾向がある気がしますねー。Ruby/MySQL<->MySQL/Ruby、rubyzip <-> ziprubyなど・・・
— 北市真 (@KitaitiMakoto) 2014年8月31日