先月はてなにエントリーして,書類選考で落ちて見えたもの。いったい何だったら,はてなでも通用するか?という視点から自らを省みて,以前,自宅でもホワイトボードを使い倒していることを挙げました(ホワイトボードフリーク - はてなにエントリーして見えたもの)
んが!もうひとつだけ,これだったらいけるかもというものを見つけました。それは...
1年間に読む本の数 <<
いちいち数えたりはしていませんが,年間 1,000冊くらいはいっていると思います。
この冊数の中にはその中にはマンガも入ってますし,雑誌もカウントしています。また,全部の本を隅から隅まで読んでいるわけではありません。
なので冊数自体にあまり意味はないと思うのですが,それでも自分の周りを見渡すと,仕事がデキる先輩ほど本を読んでいます。そして,世の中で活躍されている,僕が尊敬するビジネスパーソンの方は,ひとりの例外なく本を読まれています。
そうすると やはり,本をたくさん読んでいるというのはすぐれたビジネスパーソンになるための重要な要素なのではないかと。年間 1,000冊を読める習慣を身に付けているというのは,かなりのアドバンテージなんじゃないかと。そう思うわけです。
**本の選び方,読み方,付き合い方 本の選び方,読み方,付き合い方については書き出すとキリがないのですが,僕の言いたいことを分かりやすくまとめてくれている本があるので紹介しておきます。

- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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**「この人はすごい!」と思ったら 僕は誰か他の人と話していて「この人はすごい!」と思ったら,すぐに
何か最近読んだ本とかで面白いのはありましたか? << と訊くようにしています。
もし僕からそう訊かれたら,間違いなく僕からロックオンされたと思うので気をつけてください。(*´Д`)
ではでは。
**関連エントリー
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