おいちゃんと呼ばれています

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ホワイトボードフリーク - はてなにエントリーして見えたもの

先日,はてなにエントリーして,見事に書類選考で落ちてしまったのは既に報告したとおりですが(はてな 書類選考の結果につきまして),今回の件をきっかけに見えてきたものがありました。

自分の嗜好,そして,志向。

**はてなで一番になれそうな分野ってあるとかいな? エントリーするとき,履歴書とか職務経歴書って書くでしょ?僕も今さらですが,自分を見つめ直しました。

相手ははてな。猛者たちが集まる場所。そうしたら,はたして自分が一番になれる分野ってあるのかなぁ?と。

まず,プログラミングでは無理。伊藤直也さんなんかオライリーPerl 本の監訳者だったりするし,いろんな取材記事とか見てみたけど,しょーじき,勝てる気がしません。(*´Д`)

だけど,ひとつありました...

**我が家ではコレが日常ですが,何か? 職場でお昼休みに話してて気づいたことなんですが,一般家庭にはホワイトボードはないらしいですね。30人近くに聞いて,自宅にホワイトボードがあるのは,なんと僕だけでした(!)

父親が事業で実家の一室を事務所にしていて,その部屋は後に僕の部屋になったので,ホワイトボードを使った雑談は日常の出来事。一家に一台ホワイトボードがあるのがフツーだと思い込んでました。

だから,実家を出てからもホワイトボードを自宅に備え付けるのは至極当然なことでして,家の中での意志決定は,ほとんどがホワイトボードによるブレインストーミングで行われています。

といっても,べつにそんな大それたことはやってなくて,例えば,次の週末 何する?とか,iPhone 買う?買わない?とか。そういう些末なことでも,とりあえずホワイトボードに書いとけ,みたいな。書くと何かが湧いてきますしね。そしてそれが当たり前の日常。

ところが,それが実は一般家庭ではあんまり当たり前ではないとか... そうしたら,それは僕の得意分野のひとつとしてカウントしても良いのではなかろうかと。

で,チョーシに乗った結果がコレです(↓)

デュアル!!

ただでさえ業務用のデカさなのにそれを 2倍にしたため,壁一面ホワイトボードという事態に陥ってしまいました(まぁ,もちろん本人はまんざらでもないんですが)

フローとストックという観点から使い分けており,片方をブレストのための一時的な用途(フロー)で,もう片方を決まったことなどを書いておく用途(ストック)として使っています。そして大活躍!!!

ほんと言うと,職場でも“もっとホワイトボード使えばいいのにな”って思う会議多いです。会議が盛り上がれば会社も盛り上がると思うし,会議が楽しくなれば会社も楽しくなると思うんだけどナ。

ホワイトボードの使い方については,いつか別エントリー立てて書こうかと思っています。ではでは。

**おススメのホワイトボード

**このエントリーのつづき -ホワイトボードフリーク(2)

**関連エントリー -はてな 書類選考の結果につきまして -迷ったら迷わず楽しい道へ行け - はてなにエントリーを出しました