ペパボでは小学3年生までの子どもがいる場合とか、一定の条件で短時間勤務をすることができるので、それを利用して昨年(2016年)の 3月から 1年半、短時間勤務をしている(通常 8時間勤務のところを 2時間減らして 6時間勤務にしている) 実際やってみてど…
昨日 第9回 ペパボテックカンファレンス Vue.js 特集 を開催した。自分が企画して、準備、開催、無事に終わってホッと一息というところだが、まだ余韻が残っているうちに、主催者としての想いを書き留めておきたい。 勢い 人には、勢いというものが必要なと…
先週行われた Vue.js Tokyo v-meetup #4 に行って発表してきた。 僕はペパボの EC 事業部というところに所属しているんだけど、少し前に新しいプロジェクトを Nuxt.js を使うか否かを検討する場があって。それが現場感溢れる話だったので共有したら面白そう…
以前 Nuxt.js の公式ドキュメント をどうやって翻訳したか、何が課題だと感じたか等を下記にまとめた。 Nuxt.js 公式ドキュメントの翻訳スタイルをアップデートした Nuxt.js 公式ドキュメントの翻訳スタイルの紹介 Nuxt.js の公式ドキュメントの翻訳フローに…
転職ドラフト(第6回) に参加した。参加に至る経緯については こちら に書いたが、それはともかくとして、結果を受けて、いろいろと自分を見つめ直す機会となったのでメモしておく。 結果 利用規約 を読むに(特に16条)あまり詳しく書いてはいけないと思う…
転職ドラフトという Web サービスに登録して利用してみた。 転職ドラフト|IT エンジニアを年収・仕事内容つきで競争入札 はじめに断っておくと、僕はこのサービス、とても良いと思っている。このサービスが解決しようとしている課題やビジョンにも共感でき…
これまで npm shrinkwrap 使っていなかったんだけど、プライベートでやっているプロダクトで使うようにしたのでメモ。 3行まとめ npm shrinkwrap すると npm-shrinkwrap.json が生成される npm 3系では npm-shrinkwrap.json に deependencies のパッケージは…
Nuxt.js 公式ドキュメントの翻訳スタイルの紹介 のつづき。エントリーを公開したときに次のようなコメントをいただいた。 Nuxt.js 公式ドキュメントの翻訳スタイルの紹介 - 彼女からは、おいちゃんと呼ばれています更新の際に、原文を更新するの面倒くさい問…
Nuxt.js はユニバーサルな Vue.js アプリケーションを構築するためのフレームワークで、その公式ドキュメントの翻訳をはじめたのは 前回お伝えした とおり。 そして翻訳が完了し、昨日、日本語バージョンが公開されたのでアナウンス。 ja.nuxtjs.org Nuxt.js…
Nuxt.js はユニバーサルな Vue.js アプリケーションを構築するためのフレームワーク。Next.js は React.js をサーバーサイドレンダリングするが、こちらは Vue.js をサーバーサイドレンダリングする。もうすぐバージョン 1.0 がリリースされそう。 Nuxt.js -…
今日はペパボの社内勉強会に TDD の実践者として知られる @t_wada さんが来てくださって「毎日コードを書く」ということについてお話をしていただいた。内容はおよそ こちら にあるようなことで、お話いただいた後の質疑応答でも、大変参考になる知見が得ら…
Vuex は Vue.js アプリケーションのための状態管理パターンのライブラリ。Flux、Redux そして The Elm Architecture から影響を受けている。 その Vuex の公式ドキュメントの翻訳を2016年11月〜12月に @kitak @tady_jp @kimikimi714 とともにやらせていただ…
2016年を振り返る。前回の振り返り(プライベートで 689日連続でコードを書いた(ことの振り返り))の「Try」で 今後はインプットにあてる時間を増そうと思う。 と書いたが、今年は一年を通じて良いペースでインプットできたと思う。 今年から短時間勤務に…
DHH さんが Rails 5.1 に Webpack を取り入れる意向 を示し、webpacker gem なるものをつくり始めたようである。 今後ますます Webpack は利用されていくであろうが、一方で Webpack はいろんなことができ過ぎるが故にかえって本質が掴みにくい点があると思…
師走に入った。来年良いスタートを切るために一年を振り返るには良い時期だ。 さて、2015年の後半くらいから、フロントエンド・エンジニアとして「良い UI をつくる」ことに自分のリソースを集中させてきた。UI はここではウェブアプリケーションの UI を指…
先日、保育園新設の近隣住民説明会に行ってきた。三行まとめだけ抜粋する。 近隣住民からは、保育園を開設する必要性は分かるけど、なんか市の進め方が気に入らんわー、モヤモヤするわー、という声が多かったよ 住民のモヤモヤに対して、行政と市議会議員が…
自宅の近くに保育園が新設されるということで、近隣住民説明会に行ってきた。この手の説明会に参加するのは生まれて初めてのことで、学びも多かったのでメモ。 なお自宅というのは最近、新設予定だった保育園が近隣住民の反対により開園が断念されたことで話…
10/24 〜 10/25 に開催されたプロダクトマネージャーカンファレンス 2016 に行ってきた。 プロダクトマネージャーカンファレンス 2016 | 10/24 ~ 10/25 子どもの保育園の送り迎えとかがあって、最近は参加するイベントを厳選するようにしているのだが、第1回…
本日行われた 第6回ペパボテックカンファレンス 〜 もっとおもしろくできる、そして …… 伝説の夜 〜 に登壇してきた。 僕が発表した内容は、最近やったいくつかのプロジェクトで、開発フローを改善してみたよ、レビューポイントを設置してみたよ、というもの…
Wercker でテスト実行後の Store 時に毎回 Storing artifacts failed: Size exceeds maximum size of 1000MB というエラーが出てこけるようになったのでメモしておく。遭遇したら思い出してほしい。 忙しい現代人のための 4行まとめ Wercker では環境変数 WE…
3回調べたらブログに書きましょうシリーズ。Ruby でファイルの親ディレクトリを取得したい。やり方はいろいろあるけど、下記の書き方が一番しっくりきた。 File.expand_path('..', __dir__) __dir__ が使えない環境(__dir__ が使えるのは Ruby 2.0 から)で…
MySQL 5.7 は 昨年10月に GA 出た し、そろそろ導入したいなと。 Puppet でインストール&セットアップしようとしたら、MySQL の root ユーザーのパスワードまわりで手間取ったのでメモ。 (Puppet だけではなく Docker とか、とにかく自動でセットアップし…
先日、京都祇園あのん というお店の「あんぽーね」というお菓子を、チームのメンバーでいただいた。 京都祇園あのん オンラインショップ 下記のように、最中にあんことマスカルポーネチーズクリームを 自分で詰めて 食べる。この贅沢な組合せは、味は当然、…
vagrant マシン(CentOS 7.2)の vagrant ユーザーで sudo puppet apply ... しようとしたら、 sudo: puppet: コマンドが見つかりません というエラーが出たのでメモ。 調べたこと root ユーザーになって puppet apply はできる。 [vagrant@app001 vagrant]$…
少なくとも月に 1回くらいはブログを書くようにしているのだけれど、今月ももう残り僅かで追い込まれている感がある。 とはいえ無理矢理書いても、ろくな内容にならないので、いっそのことブログが書けないという記事を書いてはどうかという新しい試み。 ど…
ペパボ プロダクトオーナーシップ 勉強会 では下記の本が課題図書に選ばれて、皆で読んだりしていた。 Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方作者: マーティケイガン出版社/メーカー: 株式会社 マーレアッズーロ発売日: 2015/02/07メディア: Kindle版この…
昨日、妻の職場で行われた、育児休業からの復帰を支援するセミナーに行ってきた。想像していたよりもうんと楽しい体験ができたので書く。ブログを書くまでが勉強会。 内容 花王の育児休業中の女性社員とその配偶者を対象に開かれたセミナーで、育児休業から…
プライベートで新しいサイトを作りたいと思い、ここ最近はデザインに関する本を集中して読んでいた。何冊か是非薦めたいものが見つかったので紹介する。年末年始のお休みのお供にどうだろうか。 今回紹介する本の範囲 デザインといっても範囲が広いが、今回…
週末の自由工作でマテリアルデザインのカラーパレットを使いたいんだけど、さすがにこれを自分で CSS ファイルに書くのはダルイなぁと。 Color - Style - Google design guidelines material-colors だけど、同じことは他にも考えている人がいるはずで、誰か…
近所のスポーツジムに通い始めて 1か月たったので振り返る。 経緯 きっかけは、息子が 3歳になって、みるみる運動量が上がっていくのを尻目に、自分の体力はどんどん衰えてきているのを感じたため。このあたりで手を打たないとマズいと感じた。 最初はべつに…